長期化する避難所生活は、心身の深刻な健康被害や災害関連死をもたらすこともあります。
今回は実際に避難所になる研修会場に避難所の機能の一部を再現し、「生活環境」と「人」との間で生じる困りごとの早期発見や、改善に向けたアイデアの提案、これを実行するための協働先について検討します。
避難所運営の担い手として、「気づく・整える・つなぐ」力を躊躇なく発揮できるように一緒に考えていきましょう。
日本財団災害対策拠点プロジェクト 佐賀災害支援研修センター
主催:日本財団
企画・運営:佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)
協力:大町町・レスキューストックヤード・(一社)おもやい・大町町地域おこし協力隊