佐賀災害支援プラットフォームでは、下記の休眠預金事業に取り組んでいます。
幹事団体:公益財団法人佐賀未来創造基金とのコンソーシアム体での実施。佐賀県内の4市町において、市町域での、災害対応に係る三者(四者)連携が構築され、そのコーディネートができる災害中間支援組織(機能)を創出することを目的としています。
熊本県、福岡県と、被害が認められた地域(大分県、長崎県、佐賀県)において、迅速で適切な住宅とインフラの再建・復旧活動を推進し、被災者の生活再建を支援。継続的なサポート体制のもとで、包括的かつ効果的な援助が行われ、被災者の日常の安定と生活の復興が具体的に実現されることを目指します。
持続可能な防災・減災活動が推進されることを目指して、「行政・社協・NPO・企業」の4者連携モデルの開発を進めるとともに、企業とNPOとの連携による新たな防災・減災ビジネスモデルの創出を期待し、企業の参画を活性化させるとともに、市民の積極的な防災・減災活動の促進と地域レジリエンス向上を図ります。
福岡県、佐賀県と被害が認められた地域(大分県、長崎県、熊本県)において、対象地域の住宅・インフラ復旧を迅速に進め、被災者の安全で持続可能な生活再建をサポートします。災害ケースマネジメントでニーズを把握し、多機関連携と専門職の協力で包括的な援助を提供。生活・職業面でのサポート、家屋の復旧、各種ボランティア活動の促進、各種相談サービス、心のサポート、これらの活動をコーディネートする支援などを通じて、被災者の安定生活を目指します。