<休眠預金事業(2023年度通常枠)>
緊急災害支援
〔令和7年8月 災害支援事業〕
九州の地域を守るため、あなたの力が必要です!
私たちが暮らす九州は、現在、気候変動の大きな影響の中にいます。次々と起こる自然災害は、生活や地域に経済的・身体的・心のダメージをもたらし、「多重被災」や「災害関連死」といった深刻な問題にもつながっています。
2025年8月の「令和7年8月豪雨」では、熊本や福岡を中心に九州北部で大きな被害が出ました。被災された方々の生活再建や被災地域の復旧は、一刻を争う課題です。
佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)では、休眠預金を活用し、被災地に必要な緊急支援を届けるための公募を開始します。被災者のニーズに応えることはもちろん、生活の再建支援、孤立を防ぐ取り組み、地域の復興までを見据えた事業を募集します。
対象となる団体
詳しくは公募要領をご覧ください。
そして、この取り組みに関心をお持ちの皆さまに向けて、公募説明会を開催します。
※本事業に申請するには、公募説明会への参加が必須です。