2022年11月20日は、大町町で開催された第3回 絆サンマ祭りに参加いたしました。(第三回絆サンマ祭りについてはこちら)
絆サンマ祭りは令和元年度より、行政・企業・CSOの三者連携の協働の場として、実行委員会形式で実施してきましたが、今年度はさらなる企業さんとの連携をテーマに実施いたしました。
佐賀災害支援プラットフォーム(SPF)では、大町町地域おこし協力隊・大町町煉瓦館・さが*ひな市・宮城県人会・地球市民の会・おもやいボランティアセンター・諸石酒店(大町町)の協力で設置した「全国被災地特産品ブース」のコーディネート及び、地球市民の会ブースにてウクライナの方との交流カフェスペースを設けました。
また、被災地支援に有用なツールとして、キャンピングカー・移動型災害支援拠点(SAGAMPER)の展示を行い、災害支援活動における新たな車両の利用価値について啓発活動を行いました。
他にも、たくさんブースが出展され、会場を賑わせていました。
受付やサンマ焼き、など地元の婦人会やグリーンコープさん、アースプロジェクト福岡さん通じて学生さんや役場のみなさん総出で実施してくださいました。
大町公民館では 社協さんが災害ボランティア運営シュミレーションゲームもされていました。
この機会に得た参加者や各主体との関係性を更なる連携につなげ、また、このお祭り自体も、担当者が変わっても継続していけるようになっていければと思います。
ご参加いただいた皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。