令和6年1月1日の石川県能登地方で発生した地震において、被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

当団体におきましては、現地への物資支援及び人的支援などを行っています。

1月2日から能登半島地震支援活動に出発するためのPBVのキッチンカーへの出発準備と支援物資積み込みなどを一緒にさせていただきました。

その後に、OJさんと打ち合わせをして(継続した佐賀支援活動を前提にした)現地への人的派遣支援要請を受けて打ち合わせを行いました。

1月3日は、地球市民の会が連携する被災地からのからの要請もあり支援物資を「食でつながるネットワーク協議会」のセントラル倉庫から「フードバンクさが」さんの物資を中心に支援物資として調整いただき石川県 市の農業自然学校に配送させていただきました。

支援物資は農業自然学校をハブにして各地域に分配してくださっているとの報告を受けました。

加えて、1月7日からはSPF事務局である今井が佐賀から支援物資を積んで現地でPBVさんやOJさんと協力連携して現在も配布などをしています。

さらに1月8日からは、事務局の新中、野見山も先遣隊と現地支援として能登半島の各地域に入りって支援活動を現在も行っております。

新中は災害中間支援組織JVOADのサポートとして石川県庁を中心に活動しながらコーディネートを行い、野見山はCFさんとの合同チームで支援物資の現地でのトラックなどでの配送や分配等の支援を行っています。

1月12日19時から現地支援メンバーとオンラインでつないでの現状報告会を開催予定しています。

今後の先遣隊の活動報告も随時行っていきますのでどうぞよろしくお願いいたします。

SPF(佐賀災害支援プラットフォーム)賛同団体においては、クラウドファンディングにて今回の支援を呼び掛けておりますので、何卒ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

詳細

【各団体の支援金】令和6年能登半島地震で佐賀のCSOなどが現地で支援活動を続けています。

各災害支援団体が実施している寄付募集等の情報

詳しくはこちら

詳細